覚書 子どもの骨折~術後16週~ クラブチームへの復帰と葛藤

まだ、鉄棒や跳び箱など左手に力を入れる動きには制限があるものの、学校でも前と変わらず生活ができるようになってきました。

ちょうど 体育が鉄棒なので、見学していますが、持久走の練習や他の体育は みんなと一緒にやれているようです!

 

何と言っても 休み時間に大好きなお友だちと大好きな校庭で楽しく遊べる!これが たまらなくうれしいみたい❤

 



そして、念願のクラブチームへの復帰も果たせました。不安が半分。早くバドミントンしたい!が半分。気持ちが揺れているのが伝わります。一緒に入った幼稚園からの大好きなお友だちと待ち合わせしてもらって、一緒に行きました🎵復帰を喜んでくれるお友だちやメンバーのみなさん、コーチたち。待っていただけていること、本当に感謝です。まだ、全部のメニューはこなせませんが、迷惑もおかけしますが、やりたい!の気持ちだけに任せてお願いしました。

復帰の初日、私もそわそわしました。ケータイがなる度にビクッとしてしまう。ケガをした日のドキドキがよみがえってしまいます。でも、がんばりたい気持ちとそれを受け入れてくださるチームのコーチや皆さんにお願いして、信じるのみ。お迎えに行った時の「楽しかった♡」ひさしぶりのあの笑顔はとてもうれしかったです。

 

でも、やっぱり大きなけががもたらす不安は、そんなに簡単に乗り越えられるものではなく…

次の週は、体育館に送りに行き、「じゃぁ行ってきます♫」顔は笑っているのに涙が出てきた娘。

「どうした!?」ビックリする涙でした。「怖いかも。。。不安になっちゃう、またころんだらどうしよう。。。」

雨の中しばらく体育館の前で泣いていました。クラブに行きたい!なのに勝手にこみあげてくる不安。私たち親もどこまで背中を押してあげたらいいのか、正直分かりません。無理はさせたくないし、でも私たちが応援してあげる事が力になるなら大きな声で応援してあげたい。この日は、結局気持ちが落ち着かなかったので、クラブには行かずに家に戻りました。

 

そのあとも、葛藤は目に見えるように続きました。

 

でも、今回も大きな力になってくれたのはおともだち。仲良しのお友達がしてくれたサプライズの快気祝い♡

そして、たくさん声をかけてくれて、不安な時は、体育館の前で待っててくれて。本当に心から感謝でしかありません。ありがとう♡

 

術後17週間ちょうどの11月6日、診察に行ってきます!

今度こそ!今度こそ!完治!かな?

 

長かった。。。病院、最後だといいね♡

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ケガをした左腕は、毛がものすごく濃くなっていました。。手を守ってたのかな?びっくり。
お年頃?で嫌がるので剃ってあげました。あとは、術後の傷のケアかな。。形成外科の情報がなくて迷います。

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