子どものプログラミング教育を考えてみた ~おうちでプログラミングレポート2~

我が家で選んだ自宅でプログラミング。
プログラミングの前に、パソコンをほとんどいじった事のない娘たちは、
ログインやキーボードの打ち方から苦戦していました。

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それでも、なんだか楽しそうなプログラミングのテキストを覗きながらわくわくし、パパが仕事から帰ってくると、
子どもたちからプログラミングの時間を自然と設けるようになってきました。
パソコンの操作にも慣れてきて、長女はローマ字も習得してきて自分でタイピングもできるようになってきたようです。

 

スクラッチって??

「プログラミング」と言うと、言語を学び、プログラムを入力して作り上げていくとても専門性の高い技術という印象を持っていました。それを、どうやって小学校の必修科目にしていくのか?疑問でした。今回我が家で手に取った参考書でも使っているスクラッチはマウス操作でブロックを並べていくだけで簡単にプログラミングができるので、子供から私のようなプログラミング初心者の大人まで楽しく学ぶことができる最適な教材だと思います。

実際に、文部科学省が公開している「プログラミング教育実践ガイド」の中でも小学校、中学校及び高等学校のプログラミング学習事例としてスクラッチが多く利用されているそうです。

年長さんの次女も楽しくスクラッチをいじっているので、このような楽しい入口であれば、2020年のプログラミング教育必修化によって子供たちにとってもプログラミングが、身近なものになるきっかけになってくるのではないかなぁと思いました。

 

スクラッチで楽しくパズルをしてプログラミングをしていくことで、プロジェクトを完成させる過程から物事を順序立てて考える力や発想力、問題解決能力などプログラミング的思考を養っていきます。

さてさてうちの娘たちはどんな風にプログラミングの入り口を楽しむのか😉我が家でのスクラッチプログラミングおうち講座を記録していきたいと思います!

 

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